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「イタリアワインの選び方」

オペラが好き、ファッションが好き、歴史ある町のたたずまいが好き、イタリア好きにもいろいろあると思うけど、私の場合はワインがきっかけでイタリア好 きになった。
以前はお酒を全く飲めなかった私だが、ワインセミナーに通ったことがある。
週に一回、真昼間から6種類くらいのワインを試飲して、味がどうとか、色や香りがどうとか語り合うのだ。一人、1種類あたり1杯飲むので、6杯飲むことになる 。最初のうちはソムリエの話をメモをとっていたのだが、そのうち酔払ってきて 質問もろれつが回らなくなり、帰るころにはちどり足になっていた。
そんなワインセミナーで出会ったのが、イタリアのバルバレスコだった。その魅力は初めて飲んだにもかかわらず、どこか懐かしい味なのだ。そんなわけで、今 ではすっかりイタリアワインのファンになってしまった。
イタリアワインて言うと、お隣の国のフランスワインと比べるとカジュアルなイメージをもたれがちだけど、きちんとした規格があるんです。簡単に紹介しまし ょう。

1. D.O.C.G(Denominazione di origine controllata e garantita)
 統制保証原産地呼称 18銘柄
 イタリア固有種の葡萄で、イタリアを代表するワイン産地でつくられる。
2. D.O.C(Deominazione di origine controllata)
 統制原産地呼称 約240銘柄
 イタリア固有の葡萄品種だけでなく、外国産の葡萄品種も認定されている。各地 方の主要なワイン産地ごとに与えられている評価。
3. I.G.T(Indicazioe Gerafica Tipica)
 各地方の特色を持ったワイン。上の二つのランクには入らないワイン。
4. V.D.T(Vino da Tavola)
 葡萄の品種を混ぜたりして、おいしくって価格も手軽なワイン。
 テーブルワイン。

このようにイタリアではワインのランク付けは、「イタリアワイン法」という法 律で決められているんです。上に行くほど認定されるのが厳しくて高価、下に行 くほど安価。
ワインのランクの法律があるんだから、イタリアって本当にワインの国だよね。
そういう訳だから、おいしいイタリアワインを選ぶコツは単純に、ラベルを見て 、D.O.C.Gと書いてあるワインを買えば間違いないよね。
だけど、イタリアのワイン畑のおじさん達の中には、D.O.C.Gの実力のあるワインを作っているにもかかわらず、「もっと気軽に多くの人に自分の畑のワインを飲んでもらいたい」ってこだわりがある人もいて、あえて、V.d.Tのままで安価でおいしいワインを提供していくれている。
だから、V.d.Tワインの中にも、D.O.C.Gを勝るとも劣らない、おいしいワインがあるんです。
V.D.Tの中から、自分だけのお気に入りのおいしいワインを見つけるのも、 イタリアワインの楽しみ方の上級テクニックかも!

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